
事故物件、きちんと供養していますか?除霊も視野に入れましょう。
事故物件とは、住んでいた人が病気や事故、事件、自殺などで亡くなった物件のこと。通常より安い賃料で借りられたり、購入できたりすることで、注目を浴びることもあります。
しかし、事故物件には亡くなった人の霊が留まっていたり、人が亡くなったことで負のオーラが溜まり、霊が集まりやすかったりするデメリットもあるのです。成仏できず現世に留まっている霊は、様々な悪影響を及ぼすので、事故物件に住む予定があったり、住んでいたりするのであれば物件の供養や除霊が必要です。
今回は事故物件について、霊が引き起こす悪影響と、事故物件で霊現象が起きた場合の正しい対処法をご紹介します。
事故物件は霊障が起こる可能性が高く危険!
人は亡くなると、想いが亡くなった場所に残ります。通常であれば、お葬式で供養されることで残った想いも成仏しますが、悩み抜いた末の自殺や事件による殺害など、この世に恨みや未練が残る亡くなり方をした人の魂や想いは、成仏できずにその場に留まってしまいます。
そして、成仏できない魂は、苦しみや恨みのあまり、生きている人間に害を及ぼすことがあるのです。
事故物件で起こりうる霊障
霊障とは、霊によって引き起こされる様々な障害のこと。事故物件で起こりうる霊障には「体調不良」「家族・同居人との仲の悪化」「家電の故障・誤作動」「怪奇現象」などが挙げられます。
■体調不良
一口に体調不良といっても、原因はストレスや生活習慣など様々ですが、病院で原因不明と言われた、病院に通っても改善されないなど、不可解な点がある場合は霊障が原因の可能性があります。
■家族・同居人との仲が悪化する
事故物件に立ち込めているマイナスのオーラは、住む人の心を蝕みます。また、悪霊は人のマイナスの感情が大好物なので、人々を争うように仕向けてきます。そのため、引っ越してから急に家族や同居人と喧嘩が絶えなくなったり、家族・同居人の様子が人が変わったようになってしまったりしたのであれば、霊の仕業かもしれません。
■家電の故障・誤作動
家電がやたらと故障したり、誤作動を頻繁に起こしたりするのであれば、霊の仕業が考えられます。
■怪奇現象
家に他には誰もいないのに、人の足音や声がしたり視線を感じたりする、眠っていると金縛りにあうなど、怪奇現象が起きる場合、霊がいると考えて良いでしょう。
■事故物件で霊現象が起きた場合の対処方法
霊障は原因となる霊を祓わない限り、止むことはありません。事故物件から引っ越せば解決すると考えている方もいると思いますが、なかなか簡単に引っ越せない場合もあるでしょう。また、霊が引っ越し先まで付いてきてしまうこともあります。
事故物件で霊障が起きた場合の正しい対処法について見てみましょう。
除霊をする
事故物件で霊障が起きた場合、放っておいても霊障は止まりません。むしろ酷くなる可能性があるので、早急に除霊を受けるべきです。
しかし、そもそも体調不良や家族仲の悪化の原因が、本当に悪霊なのか分からないという人も多いでしょう。原因が霊かはっきりしないのに、除霊を受けるのは迷ってしまいますよね。
そんな時は一之助にお任せください。一之助では、家で起きる様々なトラブルの原因が霊であるか、無料で鑑定致します。鑑定の結果、トラブルの原因が霊以外であれば費用はかかりません。安心して生活するためにも、少しでも気になることがあれば無料鑑定を受けることをおすすめします。
また、引っ越し前であれば引っ越し先が事故物件ではないか、霊がいないかなどの鑑定も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
■素人判断で除霊をするのはNG!
ネットや本の中には、素人でもできる除霊方法が紹介されていることがあります。しかし、逆に素人では祓い切れず、霊を怒らせてしまう危険があるので、素人判断で除霊をするのは避けましょう。
事故物件で異変を感じたら一之助で無料鑑定を受けよう
事故物件は病気、事故、事件、自殺など何らかの形で人が亡くなった過去がある物件であり、霊やマイナスのオーラの溜まり場になりやすい場所です。
事故物件で、原因不明の体調不良や家族・同居人との仲の悪化、家電の故障、怪奇現象が起きた場合、原因は霊である可能性が高いと言えます。
霊障は原因である霊を祓わない限り解決できないので、早急に除霊を受けましょう。また、例え除霊をしても残ったマイナスのオーラに新たな霊が引き付けられて、再び霊障が起こる場合があります。一之助では、霊障によって傷ついた心身の治療や、空間の浄化も行うので、再び霊に取り憑かれてしまう可能性を大きく下げることができます。
家で少しでも異変を感じたら、霊障が悪化したり、取り返しのつかないトラブルに発展してしまう前に一之助にご相談ください。