
それってホントに適応障害?霊障の可能性も視野に確認すべきポイント3つ
「最近、憂鬱な気分が続く」「イライラすることが増えた」「自分らしくない発言や行動をしてしまう」と感じていませんか?これらの症状が現れた場合、ストレスに起因する「適応障害」の可能性があります。
しかし、適応障害の症状はうつ病や不安障害に類似しているため、それらの別の病気と間違われがちです。また、適応障害などの病気かと思っていたら、病院では治療ができない意外な原因が隠れていることもあります。
そこで今回は適応障害の症状や、疑われた際に確認するポイントなどを解説します。
適応障害とは?
適応障害とは、自分の置かれた環境に上手に順応することができず、不安感や抑うつ感などを感じる疾患のことで、登校・出社拒否、対人トラブルなど、日常生活に支障をきたす場合もあります。
適応障害の原因は様々で、就学、就職、転勤、引っ越し、結婚、出産など生活環境が大きく変化した際に発症しやすいと言われています。
適応障害の症状
適応障害の主な症状は「情緒(精神・気持ち)」「身体」「行動」それぞれに現れます。症状は全て出るわけではなく人によって異なります。最近周りの環境が変化し、以下の症状で当てはまるものがあれば、適応障害の可能性があります。
■情緒的な症状
不安・抑うつ・無気力・集中力や思考力の低下・イライラしやすい・焦りを感じるなど
■身体的な症状
倦怠感・頭痛・肩こり・不眠・涙をコントロールできない・食欲不振など
■問題行動
無断遅刻や欠勤、早退が増えた・仕事でのミスの増加・不登校・引きこもり・暴飲暴食・飲酒量の増加・ギャンブル中毒・対人トラブルなど
適応障害の治療方法
適応障害の治療法として、まずは発症の原因となったストレスを取り除き、ストレス源から離れることが挙げられます。しかし、症状が酷い場合は各症状に対して専門的なケアや薬物療法が必要となることもあります。
適応障害の判断ポイント
アメリカ精神医学会の診断基準「DSM-5」(精神疾患の診断・統計マニュアル)で、適応障害の判断基準は、
「はっきりと確認できるストレスの原因がある」
「ストレスの始まりから3カ月以内に仕事や日常生活に支障が出るほどの症状が出る」
「他の精神疾患の診断の基準を満たすほどではない」
とされています。そのため、適応障害かな?と思った場合、まずは上記の3つの基準に当てはまるか確認しましょう。
しかし、適応障害の判断ポイントは難しく、受診や治療の途中で別の病気が発覚することもしばしばです。
そのため、個人で適応障害かどうかを判断するのは、非常に難しいと言えます。また、心療内科等で診断を受けて治療を受けても効果が得られないのであれば、別の病気などの原因が潜んでいる可能性があるのです。
適応障害じゃないかも?判断ポイントと考えられる別の原因とは
適応障害と診断を受けていても、以下の3つの判断ポイントに当てはまった場合は、辛い症状の原因は別にあるかもしれません。
・治療しても一向に良くならない
・セカンドオピニオンを受けても症状が改善しない
・不可解な出来事が頻発する、災厄が頻繁に降りかかってくる
適応障害の他に考えられる原因としては「別の疾患」「霊障」が考えられます。それぞれ詳しく見てみましょう。
別の精神疾患
適応障害の症状はうつ病や双極性障害、社交不安障害、パニック障害など、他の精神疾患の症状に当てはまるものが多いため、治療の効果がいまいちであれば他の疾患の可能性があります。また、身体的な症状である頭痛や肩こり、めまいなどがある場合、適応障害だけではなく全く別の疾患である可能性もあります。
霊障
色々な病院に行ってみたけれど、一向に症状が良くならない、適応障害のようだが詳しい原因が分からないと言われた、疾患が原因ではないトラブルが頻発する場合、症状の原因は霊障かもしれません。
霊障とは、悪霊が引き起こす様々なトラブルや災厄のことです。霊が起こす現象と言えば、ラップ音や金縛りを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、霊は体調、メンタル面の不調も引き起こすので、心身の不調の原因となることもあるのです。
その他の主な霊障は以下の通りです。心身の不調以外にも以下の項目に当てはまることが起きていたら霊障の可能性が高いと言えます。
・仕事や業績が突然悪化した
・周りの人との人間関係が悪くなった
・家族の性格が急に悪い方に変わったようになった
・子どもがなかなか授からない、授かってもすぐに流れてしまう
・交通事故に遭う頻度が増えた
・家電が故障することが増えた
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適応障害の判断は専門家でも難しく、実は他の原因や疾患が潜んでいたということも珍しくありません。そのため、適応障害と判断されたからと言っても、治療の効果が感じられない、悪化したと感じるのであれば、他の原因を疑いましょう。
いくつかの病院をめぐっても良くならなかったり、適応障害の症状以外にも霊障と見られる症状があったりする場合は、霊の仕業が疑われます。
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