
霊が取り憑きやすいものって?実は人以外に取り憑いた霊から霊障を受けることもある。
「霊が取り憑く」と言うと、人に取り憑くイメージを抱く人は多いのではないでしょうか。しかし、実は霊は人以外の物にも取り憑くのです。そのため、意外なところで霊障を受けてしまうことがあります。
今回は霊が取り憑きやすいものについて、対象となるものや取り憑いてしまった場合の確認方法と対処法を解説します。
人以外に霊が取り憑きやすいものとは?
霊は人以外のものにも取り憑きます。その中でも「土地・建物」「人形・ぬいぐるみ」は霊に取り憑かれやすいので注意が必要です。
土地・建物
土地や建物は念がこもりやすいため、霊に取り憑かれやすいです。
例えば、人が亡くなっていたり、動物が死んでいたりする土地や建物は、亡くなった人や死んだ動物の霊が地縛霊として残ってしまうのです。
また、土地や建物で争いごとなどがあると、恨みの念や悲しみの念がこもってしまいます。悪霊は恨みや悲しみといった悪い気が大好物なので、そういった念がこもっている場所には悪霊が引き寄せられ、取り憑かれてしまうのです。
人形・ぬいぐるみ
人形は、元々は儀式で人の身代わりをさせるための物でした。病気や災害などの厄災を人形に代わりに受けてもらうように祈ることで、人々は自身たちの無事を願ったのです。端午の節句や雛祭りで飾られる五月人形や雛人形も、子供の健やかな成長を願って飾られますよね。
ぬいぐるみは西洋文化が日本に入ってきたことで広まり、子供の遊び相手として与えられるようになりました。幼い頃、ぬいぐるみを相手におままごとをするなど、遊び相手として扱った記憶がある人は多いでしょう。
このように、人形やぬいぐるみは物の中でも生き物と同じ感覚で扱われることが多く、「命」が宿りやすいです。そのため、人形やぬいぐるみは「念」が宿りやすく、霊が取り憑きやすいのです。
霊が取り憑いているかもと感じたら?
土地や建物、人形やぬいぐるみなどに霊が取り憑いているのかもと感じたら、放っておいても霊障は止みません。むしろ悪化してしまう場合もあるので、すぐに対処するべきです。
しかし、対処方法を間違えると霊を怒らせることとなり、状況が悪化する危険もあるので注意しましょう。ここでは物に霊が取り憑いていると感じたときの正しい対処方法をご紹介します。
素人が勝手に判断、対処するのは危険
霊が物に取り憑いていると感じたときに、素人が勝手に判断、対処をするのは大変危険な行為なので、絶対に行わないでください。
なぜなら素人の除霊術は霊に対してほとんど効果がないからです。また、力の強い霊には効果がないどころか、霊を怒らせて霊障がひどくなってしまう危険があるのです。
そして、霊の強さは素人では判断することができません。そのため、素人が勝手に判断、対処をするのは危険なのです。
霊の専門家に鑑定を受けよう
もしも、土地や物などに霊が憑いていると感じたのならば、専門家に鑑定と対処を依頼しましょう。
しかし、一口に専門家と言っても霊能者は全国に多くいます。また、霊能力の強さも差があり、中にはほとんど力のない霊能者もいるので注意が必要です。
霊の鑑定・除霊は一之助で
霊の鑑定や除霊は一之助にお任せください。一之助では、最高位の神仏の力をお借りしているため、力が強い手強い霊でも対処することができます。
また、そもそも霊が取り憑いているのかどうかが分からず、除霊の依頼をためらうこともあるでしょう。一之助は除霊の前に無料で鑑定を致しておりますので、お気軽にご相談ください。鑑定は対象物の写真をお送り頂ければ可能ですので、対象物を持ち込んだり送ったりする必要がなく、手間もかかりません。
霊に取り憑かれた物と関わっていると、霊障を受けて原因不明の体調不良となったり、悪縁を引き寄せてしまったりと心身にダメージを負ってしまいます。そして、霊障で受けたダメージは除霊したからといってすぐに癒えるものではありません。一之助では、除霊後のアフターケアも行い、傷付いた心身を癒すサポートも行えます。
霊は土地や人形などの物にも取り憑く。一之助で無料鑑定を受けよう
霊は人以外の物にも取り憑くことがあり、とくに土地や建物、人形やぬいぐるみは取り憑きやすいです。
そのため、原因不明の体調不良や、突然の不幸など霊障があった場合、あなた自身ではなく、周りの物が霊に取り憑かれている可能性があるのです。
霊障は原因である霊を除霊しない限り、消えることはありません。そのため、霊に取り憑かれていると感じたのであれば、すぐに対処するべきです。
しかし、本当に霊に取り憑かれているかどうかは、霊能者でないと判断がつきにくいですよね。一之助では無料で鑑定を致しますので、少しでも気になることがあればどうぞお気軽にご相談ください。