
所有物件になかなか借り手がつかない。もしかして取り憑かれている?
賃貸経営で収入を得ているオーナー様が最も避けたいのが「空室状態が続く」ことではないでしょうか。いくら良い物件を所有していても、入居者がいなければ家賃収入は発生しません。
今回は特に問題がないと思われる物件で空室状態が続いてしまう原因と対処法について解説します。空室の原因には思わぬものも含まれているので、現在空室で悩んでいるオーナー様はぜひ参考にしてみてくださいね。
所有物件に借り手がつかない4つの理由
所有物件に借り手がつかない理由には「賃料が相場より高い」「アピールが不十分」「供給過多状態」「部屋が悪霊に取り憑かれている」の主に4つが考えられます。それぞれ詳しく見てみましょう。
賃料が相場より高い
物件に対する賃料は、築年数や設備、地域の経済状況などによって左右されます。10年前までは相場であった金額でも、基本的には年数が経つにつれ、下がっていくのが通常です。
所有物件になかなか借り手がつかないのであれば、まずは所有物件の条件と近年の賃貸相場が合っているか確認してみましょう。
アピールが不十分
新規の入居者を募集する場合、仲介業者に依頼するオーナー様も多いでしょう。この際、入居者だけではなく、仲介業者へのアピールが不十分であると、借り手がつきにくい状況になりがちです。
なぜなら、仲介業者はオーナー様であるあなた以外の物件も多く取り扱っており、あなたの物件だけを多くの入居希望者に紹介してくれるとは限らないからです。
仲介業者に積極的に物件の紹介をしてもらうためには、自身が所有する物件の魅力や特徴を知ってもらい、仲介業者と良好な関係を築くことが必要です。
供給過多状態になっている
平均的な家賃で、入居者にもしっかりアピールできているはずなのに借り手がつかないのであれば、入居希望者に対して住宅が多過ぎる、いわゆる供給過多状態になっていることが考えられます。
高い競争率の中から自身の物件を選んでもらうためには、家賃を相場より安く設定したり、リノベーションしたり、入居者に喜ばれる設備を設置したりと差別化を図るべきです。
部屋が悪霊に取り憑かれている
所有賃貸になかなか借り手がつかない理由の一つに、悪霊も考えられます。霊が取り憑いている部屋に住むと、原因不明の体調不良になったり、突然仕事や恋愛が上手くいかなくなったり、金縛りにあったりと様々な霊障に悩まされることに。
その結果、せっかく入った入居者もすぐに出て行ってしまうことが重なり、借り手がつかない状態となってしまうのです。また、入居希望者に霊感があった場合、入居前に話が流れてしまうこともあります。
入居者が不自然に引っ越すことが多かったり、契約直前の内覧後に契約の取り止めが続くのであれば、部屋に霊が取り憑いているかもしれません。
空室状態が続く原因が分からない場合の対処方法
賃貸の空室対策をするには、まずは借り手がつかない原因を見つけなければなりませんが、調べてみても賃料や立地、地域の住宅供給率に特に問題はなく、原因が分からないこともあるでしょう。
原因不明の空室状態が続く場合、部屋に霊が取り憑いている可能性もあります。しかし、霊感のない素人では、本当に部屋が霊に取り憑かれているのか、的確に判断できないでしょう。霊がいる確証がないのに、鑑定料を払って霊能者に除霊をしてもらうのはためらわれますよね。
しかし、もしも霊が取り憑いていた場合、除霊をしない限り霊は消え去らないため、放って置いたり、家賃設定など他の部分の改善をしたりしても、空室状態は解消しません。
空室状態が続く原因が分からない、霊に取り憑かれている気がする場合は、一之助にお任せください。一之助では本当に霊が取り憑いているのかどうか、鑑定を無料で承っております。鑑定方法も簡単で、物件の写真データを送って頂くだけで鑑定可能です。
鑑定の結果、霊の仕業でなければ、無料で疑問を解決することができます。また、原因が霊以外の場合でもわかる範囲で鑑定結果をお伝えするので、意外な原因が分かる可能性もあります。
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家賃収入で生計を立てていたり、収入の大きな割合を占めていたりする人にとって、所有する賃貸の空室状況が続くのは避けたいところ。
空室が続く主な原因には「賃料が相場より高い」「アピールが不十分」「供給過多状態」が挙げられますが、特に原因が思い当たらないのに空室状態が続いたり、入居者がすぐに引っ越してしまったりするのであれば、部屋が悪霊に取り憑かれていることも考えられます。
所有物件で不可解な現象が続くのであれば、早急に一之助で無料鑑定を受けることをおすすめします。
物件の写真か写真データがあれば鑑定は遠隔で可能なので、すぐにでも鑑定致します。鑑定の結果、除霊が必要だった場合は除霊も遠隔で可能です。除霊の際の立ち合いなどは不要なので、多忙などの理由で立ち合いが難しく、除霊の依頼を迷っているという人もぜひお気軽にご相談ください。